資格時々やってみたブログ

26歳資格マニアのブログです。

税理士試験受験について考える

こんにちは。今日は、税理士試験受験について少し考えたことを記事にしようと思います。

自分は今、税理士事務所でスタッフとして働いています。
会計系の資格としては簿記2級を所持しているのですが、ゆくゆくは税理士試験に合格したいという思いを抱え、早2年が経過しました。

状況を時系列として整理すると、
2021年1月 簿記3級取得
2021年3月 簿記2級取得
2021年4月 税理士事務所へ転職
2021年8月 税理士試験 簿記論受験(もちろん撃沈・・・)
2022年8月 税理士試験 簿記論・財務諸表論受験予定(コロナウイルス陽性により断念・・・)

現状ではこんな状況です。

2022年8月受験での合格はほぼほぼ不可能な実力だったこともあり、
来年2023年8月合格を目標として現在勉強を続けています。

ご存知の方もいるとは思いますが、全5科目の試験を突破し、実務経験の要件を満たすことで税理士として営業ができることになります。
例外として、大学院で修士論文を書くと数科目が免除されるという道もあり、僕はこの大学院コースへ進もうと考えてはいるものの、
気の遠くなるような長いスパンの戦いを強いられるのが税理士試験です。

エントリー科目である簿記論・財務諸表論でさえ3年目と、税理士受験界隈では割と普通の時間軸ではありますが、
個人的には少し焦りを感じているのも事実で。

税理士試験や、税理士事務所の実務に近しい資格試験を中心に受験しているのも、
少しでも税理士試験や税理士となったあとに役に立つようなことを勉強したいという想いからです。

まあ、余計な資格に手を出さないで税理士試験に集中しろというのもごもっともな意見なので、しばらくは税理士試験の勉強に集中したいと思います・・・